①版下を元に金型をつくります。
②地金にプレス押しをして、外形を抜いてバッジの原形をつくります。
③留め金具の溶接、地金に18K・純銀等刻印をします。
別途、造幣局に持ち込み貴金属品位証明記号を刻印できます。
④金張り、燻し等を施します。金の厚みは50~100ミクロンです。
メッキとは数百倍からの違いがあります。
⑤ヘラがけにより金張り部分・立ち上がり(側面)部分の光沢をだします。
⑥必要なものには、メッキ・七宝焼きを施します。
⑦表面にニスを塗るなど最後の仕上げをします。
⑧ケースに入れてお客様へ納品致します。