令和2年5月23日、国の緊急事態宣言が解除された大阪・兵庫・京都では、休業要請と外出自粛の要請が大幅に緩和されています。ボーリング場ではレーン間隔を空けて、ボールをこまめに消毒するようです。街角の親子インタビューで、「お外と家とではどちらが良いですか」に小さい女の子は「お外!」と嬉しそうに返事していました。旦那も子供もずっと家にいるので、奥様方はストレスが溜まっていた様で、 久しぶりの屋外に、これも又嬉しそうに目が輝いていました。三蜜を避けて、クラスターを避けているようで、感染拡大にはならないと思います。アメリカの感染数が多いのは、マスクをしないで軽く見ていることが原因と報じられました。不要不急以外は極力外出しないで、家で仕事をしたり学校に行かないでネット授業を受けるようにしたら良いと思います。
今まで仕事で格好いいバッジと思ったのは、日本海軍の桜に錨のバッジです。父親が海軍予科練に行き、その時の海軍の七つボタンが家の裁縫箱に残っていました。成人してこの家業につき、海軍同期会の幹事の方が桜に錨バッジを製作され、純銀燻に桜の金張り仕上げで、それはもうたまらない一物でした。今は亡き親父に捧げたかったのですが、仕事上の取引先の方が気に入られると思い、差し上げたので手元にありません。その後、父親は終戦後、戦地より引き上げてきて旧国鉄に入社し、鉄道車輪のバッジを付けていたようです。 昨今コロナ問題で、今後の社会、新しい生活様式等が大きく変わってくると思われます。 どんな時代になっても、一生懸命生きた証として記章・襟章・校章等を付けていただければ有難い限りです。小生の事ばかりで申し訳ございませんでした。コロナ自粛終焉までの我儘をお許しください。
外出自粛は解除に成るところも出てきましたが、油断するとクラスターになってしまいます。隣の韓国は初期対応が上手くいき早く自粛解除になりましたが、クラスターが発生したようです。世界では30万人が感染し、コロナ感染が労災認定され、感染経路が分からなくても良いそうです。富士山の登山小屋は休場され、山梨からの登山ルートは廃止されたようです。このままコロナ自粛が続くと、新しい生き方が出てきて、働き方はテレワークや自宅職場になってきそうです。弊社製造の社員バッジは、自宅でのテレビ会議に写るように胸にお付けいただきますようにお願い申し上げます。金を貼って裏ネジを付けて磨きを掛ければ、社員を、営業マンを、エキスパート・プロフェッショナルに育てる一物です。生き物と言って良いくらいです。新しい生き方として、家で バッジを付けて下さい。可愛がってください。
世界的に流行して衰えを知らないコロナウイルス菌はまだまだ続きそうです。そのマスク着用者の間でウイルス保菌者として見られないように、花粉症バッジや風邪気味バッジをつける流行が起こったみたいです。マスクに表示すればわざわざバッジを付けなくても良いものですが。イタリアが発生国の中国を抜いて1日のなくなった人が600名以上を記録して、世界一感染者比率が多くなりました。不要不急以外は外出禁止のバッジを付けて国民の意識高揚を図りたいものです。まだまだ軽く見ている人たちが多いので、ウイルス外出禁止バッジを付けて戒めたいと思う昨今です。
公的な第三者として、造幣局では、貴金属製品の製造又は販売をしている事業者の方々からの依頼に応じて、貴金属製品の品位試験(分析を行い、製品に含まれる貴金属の純度の割合を調べること)を行い、この試験に合格したものには、次のような証明記号を打刻してその品位を証明しているそうです。...
社員数が少ない会社のバッジは、予備を考えて初回は10個から製作致します。社長一人の会社でも、将来を考えて最初は5~10個は必要だと思います。追加の注文は種類により違いますが、社員用(真鍮製)は50~100個以上、幹部社員用(純銀製等)は30個以上、役員用(プラチナ・18金)は1~3個です。金型保管年数は種類により2~5年です。その間に追加注文を頂ければ延長いたします。